子供が母原病にならないヒケツ

子供が母原病にならないヒケツ

2016-04-10 13:56:08 テーマ:しつけ 子供の病気の60%が母親が原因していて、 伝染病などの病気は40%に過ぎないとして、 1979年に母原病(ぼげんびょう)を発表したのは、 日本の精神科医久徳重盛氏です。 その母原病も、時が過ぎて、 母親1人を責めるのはおかしいという風潮から ほとんど耳にしなくなってきました。 でも実際は、 子供の病気、特に心身症などは、 母親との関係が大きく影響しているのです。 私も2人子供を育てた経験があります。 また、2人はそれぞれ家庭を持ち、 2人ずつ子供も生まれ、子育て真っ最中です。 時代が変わったとはいえ、 母親の与える影響の大きさを子供たち家族や その友人家族などを通してつくづく感じています。 それならば、 どうしたら子供が母原病にならないで済むのでしょうか? それは、とっても簡単です。 子育てはまず無意識の中から湧き出る愛情でするものです。 そして、感情に流されないように、頭で意識してバランスをとるのです。 昔のような集合家族ではなく、核家族になっている昨今、 ますます親、特に母親の存在が子育てに重要となってます。 できちゃった結婚で自覚のない親が増え、 また、社会そのものが、母親が母親の役目に集中できない環境にあるため、 難しいとは思いますが、それでも、 無意識の中から湧き出る愛情に差はないはずです。 母親の思い込みによる子育てで被害を受けるのは子供たちですし、 現実にそうやって育った人たちが問題を起こしています。 子育ては、すぐに結果が出ないので、 親もお気軽に考えている部分があるとは思いますが、 確実に将来に影響を与えますから、自覚して欲しいですね。 実は親の役割は難しくないのですよ。本当にシンプルです。 無意識の中から湧き出る愛情を子供達に注ぎ、 社会でしっかり役立つ人間、 誰にも依存しなくても生きていかれる自立した人間に育つように、 日々、 善悪の区別、責任、知らないことを学ぶことの喜び、 そして人生を楽しむ方法など、日常生活の中で教えていけばいいだけです。 親はそれを意識し、自分も子育てをしながら 子供と一緒に成長していくという姿勢を持ち、そして、 子育てを楽しむことです。 最初から成熟している親なんていませんから、 親の前向きな姿勢と、子供達に伝えたいことが明確になっていれば、 子供は素直に育ってくれるものです。 母親になったら、子育てを通して 母の役割を成熟させていく...ということですね。

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