受精2/3 「女性が変われば世界が変わる」


女性の持っている特性をどのように生かしていくかということは永遠の課題のように思われます。でも、実際は、女性の特性そのものをどれだけ女性が理解しているのかがとてもあやふやではないでしょうか。

昨今、情報は溢れかえり、知っているということがわかっていると勘違いをしやすい環境の中で、今一度、受精の時まで遡り、女性と男性の特性の違い、ホルモンとの関係、そして、脳の構造などを理論的に学んでみましょう。

受精2回目は、受精した時から胎児の運命が決まるという、ちょっと怖いような興味深いようなお話をさせていただきます。

卵子は、母親からの遺伝子を持ち、約28日周期で排卵されます。精子は、一度の射精で1億から3億もの膨大な数で、卵子に向かって泳いで行きます。排卵期でない時は、受精することができずに全滅ですが、卵子が排卵された時とタイミングが合えば、その中の一つの精子が卵子に入り込み、生化学反応が始まります。

今までは、一番強い精子が試練に打ち勝ち、卵子に到達して受精に至ると言われていましたが、最近の研究から、卵子が精子を選んでいることがわかってきています。卵子が自分の意志で、泳ぎたどり着いたたくさんの精子の中から一つを選んでいるというのです。精子一つ一つに個性があるとも言われていますので、卵子がその中で自分にあった精子を自らの意志で選んで、自らの力で殻を破り、積極的にその精子を受け入れているのです。

細胞分裂を繰り返して7日後、受精卵は子宮内に着床します。この時、精子という異物を含む受精卵を免疫系が攻撃してきます。結果として、8週未満の赤ちゃん(胎芽)の多くがうまく着床できずにお腹の中で死んでしまいます。

実は、この時の免疫系との戦いの記憶が、無事に着床できた赤ちゃん(胎芽)の中に残ります。受精の記憶、細胞分裂の記憶、免疫系との戦いの記憶、そして着床の記憶。

でも、胎芽に残る記憶はそれだけではありません。受精したときの母親の状態、父親の状態、行為をした時のそれぞれの感情も多大な影響を与えます。

ということで、明日はこのことについて、もう少し詳しくご説明させていただきます。卵子と精子を甘く見てはいけないということが分かりますよ。もっと早く知っておけば良かったって後悔しても遅いですが、それでも、知らないよりは知った方がいいと思います。対処方法もありますので、明日の投稿をお楽しみに。

人生100年時代です。私たちがどのようにしてこの世に生まれてきたのかということを理解できると、残りの人生、無駄にしてはいけないなって思いますね。

The女性育成プロジェクトでは、男女の特性を理解し、上手に生かしていく方法などを学ぶことができます。自分が自分らしく生きていくためには、まずは自分を知ることが必要です。情報が溢れかえっている今、次から次へと現れる情報の追っかけをするのでは、全てが断片的な知識となり、実践するには程遠いです。原点を学びましょう。原理を学びましょう。原点/原理を身につければ、どんなに溢れる情報もきちんと処理して落とし込むことができますよ。

第6期The女性育成プロジェクト11月スタートです。 年齢を重ねれば重ねるほど輝く女性になるために


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The女性育成プロジェクト主宰

一般社団法人AMEA生涯学習アカデミー 学院長/代表理事 マクマホン洋子

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